「モノを置いてOK」を減らして
以上「つい置いてしまう」けれども、特に見落としがちな場所をご紹介しました。
これ以外の家のどこだろうと、ひとつ置いた瞬間、「以後はそこにモノを置いてOK」というサインにも見えてしまうもの。
ですので、ひとつ置きそうになったら、もしくは既に置いてあったら、その場所が定位置化しないように意識しつつ片づければ「OKサイン」の連鎖を防げるようになります。
特に年度末は、新年度に向けての契約書や資料など、何かとモノが増えがち、たまりがちです。ちょい置き場所を減らした家の中で、よりすっきり暮らせるようになるといいですね。