「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は増田明美さんと松岡修造さんの伝えたい思いあり、前田吟さんのスピード婚の理由あり、追悼・三遊亭円楽さんありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


アスリートとして現役を退いたあと、増田明美さんと松岡修造さんはメディアを通じてさまざまな競技の魅力を伝えてきた。細部にわたる取材や熱血インタビューも、選手にたくさんの声援を届けたいから。その思いはいつしかスポーツを超え、「誰かを応援したい」という2人のいまの生き方に繋がっている。

〈増田明美×松岡修造 観る人が応援したくなる伝え方とは?「インタビューは選手の〈強さ〉より〈弱さ〉に注目」〉

 


俳優の前田吟さんが再婚しました。お相手の箱崎幸子さんは、歌手だった夫・箱崎晋一郎さんの遺志を継いで自らも歌手デビューしたという経歴の持ち主。それぞれに人生の第一幕を終えたふたりが、出会って半年で結婚した胸の内を明かします。

〈前田吟《架空恋愛》から半年でスピード婚!妻・箱崎幸子との馴れ初めはユーチューブ。「最後の恋だと思うから」に心揺れて〉

 


カラテカ・矢部太郎さんは芸人として活躍する中、『大家さんと僕』で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞、漫画家デビューを果たし、活動の幅を広げています。今回、認知症専門外来・長谷川嘉哉先生が著した『ボケ日和』を原案として、認知症患者とその家族の日常を描いた『マンガ ぼけ日和』を刊行。母親が介護職に就いていたことがひとつのきっかけになったそうで、今回はそんな矢部さんが「老い」と「介護」について語ります。

〈矢部太郎「特別養護老人ホームで働いていた母に背中を押されて。漫画化をきっかけに、両親と〈老い〉や〈介護〉に向き合えた」〉

 


『すべて真夜中の恋人たち』が、小説部門では日本で初めて、全米批評家協会賞の最終候補に選ばれている作家の川上未映子さん。生まれた環境ゆえに苦難が絶えず、生きてゆくために犯罪に手を染める少女たちを描いた川上さんの長篇小説『黄色い家』が話題を呼んでいます。家族問題に長年取り組んできた臨床心理士の信田さよ子さんと川上さんが、家族、お金、社会、そして善悪について語り合いました。

〈川上未映子×信田さよ子「人は生まれる場所や親は選べない。シングルマザーの家庭に育ったけれど、母の無条件の愛で今の私がある」〉

 


ここに、一枚の写真がある。15人の音楽家たちがステージ袖に集い、満面の笑顔で収まっている。単なるコンサートを終えたばかりの写真、というわけではない。この写真は、3年にわたる新型コロナウイルスとの闘いを乗り越え、新たな歩みを進めていることに対する、音楽家たちの確信に満ちた笑顔なのだ。コンサートの名は、「『共生へのアンサンブル』コンサート ~“孤独のアンサンブル”をこえて~」。コンサートの企画演出も担当した元NHKプロデューサー・村松秀さんが振り返る。

〈コロナ禍での誓いから実現まで2年!日本を代表するオケ奏者15人が会した<あり得ない>有観客コンサート「共生へのアンサンブル」実現の裏側〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
荻原博子「薬代」はもらう薬局でこんなに違う!医療費を節約したいなら、病院から遠く離れた薬局より院内薬局や門前薬局を利用すべし

5キロ痩せたら100万円
荻原博子

 

2位
曽野綾子 成績上は秀才でも、大人になっていない人が増えたワケ。「背後にあるもの」も見えず「底にあるはずのもの」も感じなくなった日本人に覚えた危機感

幸福は絶望とともにある
曽野綾子

 

3位
アラ還シングル、老後の家をどうする?「悪条件の私でも、部屋を借りられますか?」〈URであ~る〉の公団へ行ってみた
連載 老後の家がありません!? 2 公団へGO!これぞ最後の頼みの綱、お金さえあれば何歳でも?
元沢賀南子

 

4位
【追悼・三遊亭円楽さん】表に出なかった妻・留美子さんと所属事務所社長が明かす素顔「落語家よりプロレスラーが居候していることが多くて。江戸っ子らしく、世話好きのおせっかいでした」

大腸がん、肺がん、脳梗塞…度重なる入院から復帰して。仕事が好き、お酒が好き<後編>
植野佳奈,會留美子

 

5位
志村季世恵 末期がんの樹木希林さんがワインを飲みながら「さよならの先」について語ったこととは。「裕也はさ、私が先に死んだらなるべく早く迎えに来ようと思う」
エールは消えない
志村季世恵

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