2)逆光には「明るさコントロール」で対応
被写体の背後から光が当たる「逆光」の環境では、被写体がシルエットのように暗く写ってしまいます。
そんなときは前回お伝えした「明るさコントロール」を活用すると、影になった部分が見えるように。
「逆光で暗いな」と感じたら、明るく調節してからシャッターボタンを押しましょう。この方法を使えば、逆光を生かして光に包まれた印象にすることもできます
●アドバイス
自分の影が入らないように光の向きをチェックして
自然光で撮っても、自分の影が被写体にかかったら台無し。
太陽の位置を確認し、影が入らない場所や角度を自ら動いて探すことが大切