「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、漫画家・水野英子さんの人生あり、作詞家・売野雅勇さんの詞への思いあり、肌のお手入れクレンジング、洗顔の極意ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


今までにないストーリーと、華やかな絵柄により、多くの読者を魅了してきた水野英子さん。手塚治虫をはじめ多くの漫画家が青春を過ごした伝説の二階建て木造アパート、トキワ荘で赤塚不二夫、石ノ森章太郎、藤子不二雄らと過ごし、少女漫画というジャンルを切り拓いたレジェンドの足跡と今は。

〈トキワ荘唯一の女性漫画家・水野英子「漁網工場で働きながら、夜に漫画を描いて上京。『白いトロイカ』で漫画の常識をぶっ壊して」〉

 


チェッカーズ「涙のリクエスト」郷ひろみ「2億4千万の瞳」など、1980~90年代に大ヒットした数々のポップスの作詞を手掛けてきた売野雅勇さん。その作詞活動40周年を記念したコンサートが7月15日に東京国際フォーラムで開催される。1度聴いただけで心に残るインパクト大な歌詞を生み出す秘訣や、70代の現在も仕事にまい進するためのライフスタイルについて、お話を伺った。

〈売野雅勇「作詞活動40周年。タイトルと最初の2行に命を懸け、名詞を大切に。娘の愛犬の力も借りて〈ヒット〉をキャッチする」〉

 


高齢者医療に詳しく、多くの患者を診てきた精神科医の和田秀樹先生。超高齢社会において急増中の「認知症」と「老人性うつ」は同じ悩の病であり、初期症状がよく似ているそうで――。

〈和田秀樹 高齢者3640万人のうち300万人が「高齢者のうつ病」と推測。似ているようでこんなに違う「認知症」と「老人性うつ」の症状と対策〉

 


クレンジングから日焼け止めまでのお手入れにも、習慣を見直したいポイントがあります。目からウロコのひと手間でトラブルが減り、化粧品の効果もより実感できるはず。

〈クレンジング料、洗い流す前のひと工夫で肌のダメージを軽減!洗顔は泡で汚れを絡めとり、頬はひとなで程度でOK〉

 


歴史研究者で東大史料編纂所教授・本郷和人先生がNHK大河ドラマ『どうする家康』の気になるあのシーンをプレイバック、解説するのが本連載。第44回は「なぜ信康も死ななければならなかったのか」について。この連載を読めばドラマがさらに楽しくなること間違いなし!

〈本郷和人 信康は跡取り候補だったのになぜ自害した?真田一族の<生き残り策>から見る「命より家」という観念『どうする家康』〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
高齢者になっても、自立した生活を送る人の3つの特徴とは?秘訣は「慢性炎症を抑える」こと。「腹八分目」は65歳まで、年を重ねたらフレイル対策を

百寿者研究からわかったピンピン長生きの秘訣<前編>
新井康通

 

2位
大神いずみ 大阪で甲子園を目指す長男を悩ませた怪我。父・元木大介は「そんな甘かないよ」息子は12キロの減量にも成功し

野球母のひとりごと 15 高校球児最後の夏が始まる
大神いずみ

 

3位
断捨離・やましたひでこさんが『徹子の部屋』に登場。シニアにおすすめの断捨離のコツを語る「モノにも場所にも縛られない身軽な生活」
来年70歳、「もう年だから」はNG。私はどんどん自由になる
やましたひでこ

 

4位
青木さやか 娘が出かけた後、毎朝わたしはゲンナリする。「部屋、片付けなさいよ」「うん、今日やる!」繰り返されるやりとり

50歳、おんな、今日のところは「中学2年生の娘の母」として
青木さやか
 

 

5位
紫苑72歳・年金月5万円生活 65歳で購入した築40年の一軒家の価格とは?「家賃からの解放」という安堵を得て感じていること
72歳ひとり暮らし、「年金月5万」が教えてくれたお金との向き合いかた
紫苑
 

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