「増やさない」ことを意識すればモノは溜まらない

では早速スタートです。エリアごとにモノを出していきましょう。

たとえば洗面台下収納、引き出し、鏡裏収納、棚、洗面台の上、床置きしているもの……。一か所ずつ全部出して、何が収納されているか確認してください。

たとえば、化粧品のサンプルやホテルのアメニティなどは入っていませんでしたか? いつかまた旅行に行った時に使うかも、ととっていたかもしれませんが、顔や肌に直接触れるものです。いつ使うか、さらにいつもらったか分からないようなものなら真っ先に処分しましょう。

阿部家の洗面台。基本的にモノは何も置いていません(写真:著者)

なお、片づけ講座の受講生は「ホテルに行ってもアメニティを持ち帰らなくなった」と言います。「増やさない」ことを意識すれば、当然ですが、モノは溜まらずに済むのです。

もし顔のシートパックや入浴剤など、すぐに使えそうなモノがあれば、早速使ってしまいましょう。この時期強い紫外線にさらされる肌や体の手入れにぴったりです。