前人未踏の70kmコース！琵琶湖の風を味方につけるのはどのチーム？『鳥人間コンテスト』

『Iwataniスペシャル　鳥人間コンテスト2023』（写真提供：読売テレビ）

すべての写真を見る

大会2日目に行われたのは、一切動力を使わず、グライダーのように飛行機を飛ばして距離を競う「滑空機部門」。昨年533.58mという奇跡のフライトを見せた、大会記録保持者の「チームあざみ野」が今年は出場を見送り、空席となった王座と新記録をかけ、各チームが競う。

YouTuber・薗部のぞみをパイロットとする「Iwatani クリーンエネルギーチーム」や、今大会最年長53歳のパイロットであり、13回の最多優勝記録を持つレジェンド・大木祥資が操る「Team 三鷹茂原下横田」など、多種多様なチームが集い、熱い闘いが繰り広げられた。

『Iwataniスペシャル　鳥人間コンテスト2023』（写真提供：読売テレビ）

MCを務めたナインティナインの矢部浩之は、大会終了後

「信じられない記録が出ました！！ 好記録を出す方、レジェンドの方って、負けず嫌いというか、自分に負けたくないんやろなって改めて思いました。」

とコメント。実況を務めた羽鳥慎一は、

「《上智大学 Flying Turkeys》で大号泣しちゃいました。全国の親子に見てほしいですね。(関係が)うまくいっていない親子は、娘を鳥人間に参加させましょう！」

とドラマティックな展開に大興奮。

SixTONES・高地も大興奮のわけは…？（写真提供：読売テレビ）

各部門の王者は？新記録は誕生したのか？手に汗握る熱い闘いを見守りたい。