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ケーキの種類別食べ方のポイント
(ショートケーキ)
ケーキに乗っている苺は一番はじめに食べたくなりますが、乗っている位置まで食べ進めた段階で食べるのがマナーとされています。
(タルト)
硬いクッキー生地が底に敷かれているため、食べるのに苦戦しやすいケーキです。
ナイフで切り分けるか、上から垂直にフォークを刺して底に穴を開け、そこからフォークを倒して切っていく方法がおすすめです。
(ミルフィーユ)
薄い生地が幾重にも重なっている構造上、軽くフォークを入れただけで簡単に崩れてしまいます。そのため、そのまま食べるのではなくナイフで切ってから食べるのがおすすめです。
とはいえ一気に底まで切ると崩れてしまうので、真ん中までナイフを入れ、一口サイズに切り分けながら食べるとよいでしょう。そのままでは切りにくければ、倒してから切ってもマナーとしては問題ありません。
また、こぼれたパイ生地はクリームにつけて食べるときれいに食べ切れます。