(写真提供:Photo AC)
「『日々、ためす、楽しむ』。これこそが、若々しさの秘訣です」そう語るのは、著者累計1000万部を超えるベストセラー作家であり、長年高齢者医療の現場に携わる精神科医・和田秀樹先生。そんな和田先生の著書『60歳からはわたしらしく若返る: 一生、元気に美しく年を重ねられる365のヒント』から一部引用・再編集し、「脳・心・体に自信を持ち続けるために取り入れたいこと」を、当連載にてご提案します。今回のテーマは「桜スイーツの魅力にはまってみる」です。

桜スイーツの魅力にはまってみる

地域によっては桜の花は散り、新緑の季節へと移ろうころ。名残惜しい桜の季節、桜スイーツを食べてみましょう。

私はラーメンが好きですが、“桜ラーメン”を見つけたら、迷わずためします。

人気のお店を訪れたり、コンビニの桜スイーツを楽しんだり、話題の桜スイーツをお取り寄せして、友だちとシェアすれば、気分も会話も盛り上がります。

桜の花の塩漬けや葉の塩漬けを使って、自分でスイーツを作るのもいいアイデア。家族と一緒に作ったり、たくさん作って近所の人や友だちにおすそ分けすれば、コミュニケーションの輪が広がって、脳の活性化につながるでしょう。