「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、夢咲ねねさんが語る宝塚時代の思い出あり、藤間爽子さんの俳優・日本舞踊家としての思いあり、詳しく知りたい、ワクチン定期接種が開始する「帯状疱疹」ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


宝塚歌劇団の星組で、2009年から6年にわたりトップ娘役として活躍した夢咲ねねさん。退団後は舞台に次々と立ち、この春はミュージカル『ホリデイ・イン』に出演する。退団から10年目の節目を迎えた夢咲さんに、今回の作品にかける思いや宝塚時代の思い出、また、同時期に雪組の娘役トップを務めた妹の愛加あゆさんとの姉妹関係についてもお話を伺った。

元宝塚トップ娘役・夢咲ねね「憧れた大好きな世界『24時間じゃ足りない!』ってくらいのめり込んで。卒業から10年、何色にでも染められる女優でいたい」

 


日本舞踊家・藤間紫の孫にして、三代目藤間紫を襲名されている俳優の藤間爽子さん。この春、ケラリーノ・サンドロヴィッチによる『ベイジルタウンの女神』に出演します。俳優と日本舞踊家、それぞれに第一線の仕事をこなす毎日がいつも自然体という彼女の元気の源とは。ざっくばらんに伺いました。

藤間爽子「先代であり祖母の舞踊家・藤間紫を感じる瞬間は。祖母、母、私『暴れん坊将軍』に3代で出演して」

 


50歳前後で発症率が上がり、日本人の3人に1人が80歳までにかかるといわれる帯状疱疹。女性が発症しやすいこともあって本来は身近な病気だが、症状や後遺症についてよく知らない、という人が多いようだ。治療が遅れると帯状疱疹後神経痛(PHN)に移行する可能性があり、長年にわたって痛みが残るなど日常生活に支障をきたす。そのため厚生労働省は2025年4月1日より、65歳以上を対象に予防ワクチンの定期接種を始めることを発表した。

高齢者は気をつけたい<帯状疱疹>発症後72時間以内に抗ウイルス薬を。76歳女性は激痛で入院1ヵ月、発症後17年経っても通院「今も鎮痛剤は1日3回」

 


ピンク色の髪に可愛い制服を着た、アニメの女の子。でも声は広島の方言でダミ声のおばあちゃん――。そんな動画で人気を集めているひろこさんは、活動を通して人の輪が広がったと言います。

86歳のVtuber・メタばあちゃんひろこ「孫に頼まれ、仮想アイドルに。3回だけのはずがもう2年。プロジェクトの仲間とおしゃべりやオフ会も楽しく」

 


いじめを受ける男子中学生がラブドールと出会うことから始まる、衝撃のデビュー作『ドール』によって作家デビューを果たした山下紘加さん。最新作『可及的に、すみやかに』は、万引き中毒に陥った主婦と二十代のシングルマザーを主人公とした中編二作からなる一冊だ。発売から半年が経過するにあたり、本作の執筆・刊行について著者インタビューを行った。

山下紘加 小説だからこそ描き出せる「グレーゾーン」を掘り下げたい。息子が引きこもりの万引き主婦が主人公、その理由とは

 

★☆今週のランキング!☆★

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1位
本郷和人『べらぼう』平均寿命「22.7歳」。生理が来ればすぐに客を取らされ、吉原から出られないまま人生を終えて…<生れては苦界 死しては浄閑寺>女郎の一生から見た「吉原の闇」

大河ドラマが10倍楽しくなる!本郷和人先生の一言解説 第114回
本郷和人

 

2位
『べらぼう』次回予告。<ほんに幸せな妻でございました!>蔦重から強く抱きしめられる瀬以こと瀬川。そして牢の中、月の光に照らされた鳥山検校の表情は…

NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
「婦人公論.jp」編集部

 

3位
市村正親「息子2人とママと箱根へ。強羅ではいつも同じ場所で家族写真を撮影。長男も次男も親の身長を追い越していて成長を実感」
【市村正親のライフ・イズ・ビューティフル!】人生をもっと輝かせよう。ミュージカル俳優の愛すべき日常
市村正親

 

4位
老後のひとり暮らしに立ちはだかる<5つの壁>とは。自由なおひとりさま生活が抱える「心と体」両面のリスクを考える【2025編集部セレクション】

老後ひとり暮らしの壁
山村秀炯

 

5位
江原啓之「順番で自治会役員になったが、休日がつぶれ負担大!理由を作って辞める?頑張って続ける?どっちが幸せぐせか」【2024年下半期ベスト】
「幸せぐせ」を身につけよう〈33〉
江原啓之
 

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