
「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?
★☆今週のおすすめ記事!☆★
連続テレビ小説『ばけばけ』は、明治時代を舞台に、怪奇文学作品集『怪談』で知られる小泉八雲の妻、セツをモデルにした物語。そこで雨清水タエを演じるのが、北川景子さん。タエは、松江でも随一の名家に生まれ、大勢の女中たちに囲まれながら何不自由なく育った人物ですが…。雨清水タエ役について、北川景子さんがコメントを発表しました。
〈北川景子が語る『ばけばけ』雨清水タエ役。名家の妻から衝撃の転落に「もし独り身だったら切腹していたはず。三之丞を野たれ死にさせるわけにはいかないので…」〉
昭和50年代の那須高原を舞台に描かれる人情喜劇『また本日も休診~山医者のうた~』が全国4都市で上演されます。主人公の医師・見川鯛山役に柄本明さん。鯛山を支える、明るい妻・テル子を渡辺えりさんが演じます。ベテラン役者が揃った本作の見どころや、ご自身の近況について渡辺えりさんにお話を伺いました。
〈渡辺えり「原動力は怒りや孤独。大好きだった母親には二度と会えないけれど、痛みがあるから分かること」〉
独特の存在感と高い演技力で作品ごとに違った顔を見せる俳優の岡山天音さん。放送中の大河ドラマ『べらぼう』では戯作者・恋川春町役が話題になった。そして11月3日からは、岡山さん主演のNHK夜ドラ『ひらやすみ』がスタートする。岡山さんに作品への思いや俳優生活について聞いた。
〈岡山天音「自分が経験した感情をアウトプットできる場所があることはすごくいいこと」主演作『ひらやすみ』は現実とファンタジーのハイブリッド〉
映画『国宝』や朝ドラ『あんぱん』など話題作への出演が続く俳優の瀧内公美さん。現在は、NHKドラマ10『シバのおきて~われら犬バカ編集部~』で主役の大東駿介さん演じる相楽俊一の妻、亜衣を演じている。瀧内さんに亜衣役への思いや俳優生活について聞いた。
〈『国宝』『あんぱん』話題作への出演続く瀧内公美。『シバのおきて』ではしっかり者の妻役。「柴犬から演技を学んで。社会派の作品が多かったのでファニーな作品に出たかった」〉
偉人の知られざる逸話や、教科書には載っていない真実など、掘り下げれば掘り下げるほど日本史はおもしろくなります。今回は、本郷和人先生が「政治」「経済」「文化」「社会」のトピックを抜き出してクイズ形式で解説。歴史の知識をアップデートしましょう。
〈鎌倉時代は、県知事ポストをお金で買うことができた?「史料で確認できる最も高額な例は…」【本郷和人先生が出題 日本史おもしろクイズに挑戦!】〉
★☆今週のランキング!☆★
1位
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』「鮎ちゃんは誰かに任せなくても大丈夫」ミナトと話す勝男に視聴者からは…「完敗の乾杯」「本当は鮎美のことよく見ていたのでは?」
火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』
「婦人公論.jp」編集部
2位
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第5話あらすじ。ミナトに鮎美を託すと決めたが、未練を捨てきれない勝男。そこに地元の大分から兄・鷹広が訪ねてきて…<ネタバレあり>
火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』
「婦人公論.jp」編集部
3位
没後10年、高倉健が愛したカレーライスの作り方「週一回は、このカレーがいいな」 共に暮らしたパートナーが明かす【2025編集部セレクション】
高倉健の愛した食卓
小田貴月
4位
倍賞千恵子 85歳のマダムを演じた映画『TOKYOタクシー』では台詞を読んだ時に鳥肌が。共演の木村拓哉さんと素敵なシーンを撮影しながら、頭をよぎったのは…
脳動脈瘤も大腿骨骨折も乗り越えて<後編>
倍賞千恵子
5位
【101歳。ひとり暮らしの心得】人間いつ何があるか分からないのは、家族がいても同じ。未来におびえながら暮らすより、今を精いっぱい楽しむ方がいい
101歳。ひとり暮らしの心得
吉沢久子
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