母は私を嫌っているくせに、なぜか手元に置きたがりました…(写真:stock.adobe.com)
気になるニュースや家族のモヤモヤ、日々の生活で感じたさまざまな思いや誰かに聞いてほしい出来事など、読者からの投稿を紹介するWEBオリジナル投稿欄「せきららカフェ」。今回ご紹介するのは、母子家庭で育った30代の方からの投稿です。学費は奨学金、バイト代はほとんど母親に取られ、就職してもボーナスをすべてよこせと言う母親に――。

母の理不尽な支配

もの心ついたときから母子家庭で育ちました。2歳上の兄は要領がよく母のお気に入りでしたが、私は幼少期から母の理不尽な支配に苦しめられてきました。

母は私が小学生の頃からある宗教にのめり込み、仏壇の前でお経を黙読させられたり、「信仰心が足りないから成績が悪いんだ」と責め立てられたりしました。そのストレスでさらに成績が落ちるという負のスパイラルでした。

母は私を嫌っているくせに、なぜか手元に置きたがりました。高校生になっても私だけ門限は17時。かといって家にいれば「邪魔」とイライラされ、トイレに逃げ込む日々。

大学も「家から通えるところ」と縛られ、奨学金を借りて通いました。平日は授業、土日祝だけのバイトで必死に稼いだ月6万円の中から、母は「月5万家にいれろ」と要求してきました。

残りは1万円。携帯代、大学までの定期代、教科書代など全部自分で払えと言われました。どれだけやりくりしても無理でした。本気で水商売をしようかと追い詰められました。

それなのに母は「大学まで行かせてやった」と恩着せがましく言います。学費も自分で払い、家に入れたお金を考えれば、かかったのは実家の住居費くらいです。自分の子供にそれすら払いたくないなら、最初から子供なんて持つべきではないと思います。

就職してからも地獄は続きました。なんとか決まった会社は手取り13万円。奨学金の返済もある過酷な状況のなか、母が言い放った言葉は「ボーナスは全額よこせ」でした。

この言葉で完全に限界を迎え、爪に火をともす想いで必死に貯金をし、家を飛び出しました。

それっきり母とは一度も会っていません。その後結婚もしましたが、母には一切知らせていません。

このまま何事もなく、二度と関わらずに過ぎてほしいです。将来、介護などの面倒を見る気は毛頭ありません。相続も放棄して、完全に縁を切るつもりです。

 

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