「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?
今週の「婦人公論.jp」は、彬子女王殿下と酒井順子さんの日本文化対談あり、みつはしちかこさんのエッセイあり、ハナビスト・冴木一馬さんの花火への思いと癒しの動画ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?
★☆今週のおすすめ記事!☆★
◆
浮世絵や歌舞伎など、美術や伝統芸能だけが「日本文化」ではありません。皇族というお立場にあり、さまざまな文化に触れてこられた研究者の彬子女王殿下に、その真髄を酒井順子さんが伺います。
〈彬子女王殿下×酒井順子「日本の文化を伝える〈心游舎〉を立ち上げて10年。銀行口座が作れず、2つ3つ回ったことも」〉
浮世絵や歌舞伎など、美術や伝統芸能だけが「日本文化」ではありません。皇族というお立場にあり、さまざまな文化に触れてこられた研究者の彬子女王殿下に、その真髄を酒井順子さんが伺います。
〈彬子女王殿下×酒井順子「日本の文化を伝える〈心游舎〉を立ち上げて10年。銀行口座が作れず、2つ3つ回ったことも」〉
◆
60年以上にわたり、国民的ロングセラー『小さな恋のものがたり』を描き続けてきた漫画家・みつはしちかこさん。同書は1976年にミリオンセラーとなり、77年に日本漫画家協会賞・優秀賞を受賞しました。そのみつはしさん、80歳を超えた今も、ひとり暮らしを続けながら現役で漫画を描き続けています。しかし今振り返ってみれば、『小さな恋のものがたり』の連載を始められたのは「奇跡的」とも感じているそうで――。
〈みつはしちかこ 奇跡的に21歳から始まった『小さな恋のものがたり』。青春時代が過ぎても”青春の心”を失わない限り「片思い」は見つけられる〉
60年以上にわたり、国民的ロングセラー『小さな恋のものがたり』を描き続けてきた漫画家・みつはしちかこさん。同書は1976年にミリオンセラーとなり、77年に日本漫画家協会賞・優秀賞を受賞しました。そのみつはしさん、80歳を超えた今も、ひとり暮らしを続けながら現役で漫画を描き続けています。しかし今振り返ってみれば、『小さな恋のものがたり』の連載を始められたのは「奇跡的」とも感じているそうで――。
〈みつはしちかこ 奇跡的に21歳から始まった『小さな恋のものがたり』。青春時代が過ぎても”青春の心”を失わない限り「片思い」は見つけられる〉
◆
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)では、現在ジャイアントパンダを7頭飼育しており、8月から12月にかけてパンダファミリーが順番に誕生日を迎えます。2000年9月6日にアドベンチャーワールドで初めて生まれたパンダの良浜(らうひん)は今や10頭のママになり、今年22歳に。お誕生日を祝うイベントが開催されます。
〈10頭を産み育てたお母さんパンダ良浜、22歳の誕生日!9月6日にオンライン誕生会を開催〈和歌山 アドベンチャーワールド〉〉
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)では、現在ジャイアントパンダを7頭飼育しており、8月から12月にかけてパンダファミリーが順番に誕生日を迎えます。2000年9月6日にアドベンチャーワールドで初めて生まれたパンダの良浜(らうひん)は今や10頭のママになり、今年22歳に。お誕生日を祝うイベントが開催されます。
〈10頭を産み育てたお母さんパンダ良浜、22歳の誕生日!9月6日にオンライン誕生会を開催〈和歌山 アドベンチャーワールド〉〉
◆
暑さで食欲がわかず、体もだるくて疲れやすい……。毎年のこととはいえ、今年はとりわけしんどいという声が多いよう。夏バテを上手に解消する方法をアドバイスしてもらいました。
〈コロナ禍で夏バテが深刻に。最大の原因はエネルギー不足。食欲がなければ、炭水化物よりおかずを優先して〉
暑さで食欲がわかず、体もだるくて疲れやすい……。毎年のこととはいえ、今年はとりわけしんどいという声が多いよう。夏バテを上手に解消する方法をアドバイスしてもらいました。
〈コロナ禍で夏バテが深刻に。最大の原因はエネルギー不足。食欲がなければ、炭水化物よりおかずを優先して〉
◆
花火に出会ったのは1987年の夏、当時報道カメラマンをしていた私に大阪の天神祭の記録の依頼があった。それまで事故や事件などばかりを目にしてきた私にとって鮮やかな色と大きな破裂音。幼少の頃に両親に手を繋がれて出掛けた花火が蘇るとともに、精神が癒される体験は今も心の奥底から離れることがない。一瞬にして花火の虜になったのである。
〈ハナビスト 冴木一馬「花火に魅せられ、カメラを向けて35年。一番難しいのは、見たままの色を出すこと」〉
花火に出会ったのは1987年の夏、当時報道カメラマンをしていた私に大阪の天神祭の記録の依頼があった。それまで事故や事件などばかりを目にしてきた私にとって鮮やかな色と大きな破裂音。幼少の頃に両親に手を繋がれて出掛けた花火が蘇るとともに、精神が癒される体験は今も心の奥底から離れることがない。一瞬にして花火の虜になったのである。
〈ハナビスト 冴木一馬「花火に魅せられ、カメラを向けて35年。一番難しいのは、見たままの色を出すこと」〉
★☆今週のランキング!☆★
1位
青木さやか「わたしの毎日のルーティン。タニタさんに教わった一汁三菜、掃除、プチ断食…丁寧に暮らしているではないか」
49歳、おんな、今日のところは「日々ルーティンをこなすわたし」として
青木さやか
2位
「おかずは3品以上」「俺の金で暮らしているくせに」亭主関白のモラハラ夫に耐えた40年。もううんざり、今から立ち向かう方法は?
【誌上相談室】マメに冷静な交渉を重ねて、苦しみを長引かせないで
黒川伊保子
3位
本郷和人<鎌倉殿の13人>なぜ源頼家は仁田忠常と和田義盛の二人に北条討伐を命じたのか? 北条家から「殺し屋」として重宝された忠常だからこその「苦悩」
大河ドラマが10倍楽しくなる!本郷先生の一言解説 第2回
本郷和人
4位
おざわゆき「終活はじめました」一緒に紅茶や食器の趣味を楽しむという夢に向かい、嫁とがんばって仲良くしてきた姑。しかし嫁に趣味を受け継ぐ日が近づいてきて…<マンガ・前篇>
【漫画アンソロジー】女どうし
おざわゆき
5位
【読者手記漫画】大学時代からの女友だち。40代で関係がおかしくなり、一度は縁を切った彼女に、20年経って書いた手紙の返信は…
【読者手記漫画】友よ、さようなら!
飯田恵子,さえじまゆう
皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください
※リアルタイムな更新状況は、ツイッター、フェイスブックでお知らせしています。フォローお願いします!