
うな重は、鰻の大きさによって「い」、「ろ」、「は」の3種類があり、写真は大きめの鰻(約165g)が一枚入った「ろ」で5280円。ご飯は石川県産コシヒカリ。串焼きは、中落ちと呼ばれるあばらの身を串に刺したバラ焼き770円と定番の肝焼き880円。奥は肝吸440円

鰻の蒲焼入りのうまきは2200円。出汁巻きとは違う、甘みのある江戸前の卵焼きが蒲焼にはよく合う。鰻は絶滅危惧種の天然鰻(ニホンウナギ)ではなく養殖ものを使用。鰻本来の香りや甘みを持つものを厳選。橋本さん自身が納得した鰻だけを扱っている。2階には坪庭を望む落ちついたテーブル席もある

「八重洲 鰻 はし本」店内写真


