「本当にショックでしたね。『なぜ私が、数万人に1人という深刻な病気になってしまったの?』と、頭の中が真っ白になりました。」(写真提供=南浦護)
病気の詳細を歌手で友人の平松愛理さんにだけは打ち明けていたという岡村さん。平松さんや音楽仲間、ファンの方々から贈られた千羽鶴やお守りに「ありがとうをどれだけ伝えても足りないです。ここを越えて、またコンサート会場でお会いできる日を楽しみに頑張りたいと思います」と語った(写真提供:岡村さん)
「一人じゃない、待ってくれている人がいるということが、どれほど生きるパワーになったか、言葉では言い尽くせません。」