記事本文へ戻る 撮影:本社写真部 位記と官記辞令の見本。狭いスペースでも堂々と見えるよう、また、後から文字が足されないよう、紙の上下いっぱいに書くのも特徴。書状なので左から右へ四つ折りに畳む 茂住修身さん(右)と聞き手の木下真理子さん 右/新たに揮毫し、署名、印を押した「令和」 左/新元号の出典となった『万葉集』の序文の一部を漢字かな交じりで揮毫した書 小振りの穂先にもかかわらずスケールを生み出している。まさに熟練の技