こかじさら
こかじさら
フリーライター
1958年千葉県生まれ。中央大学専門職大学院国際会計研究科修士課程修了。出版社勤務を経て2016年『アレー! 行け、ニッポンの女たち』講談社刊(『負けるな、届け!』として文庫化)でデビュー。著書に、『それでも、僕は前に進むことにした』『彼女が私を惑わせる』共に双葉文庫など。2019年9月、現代ビジネスに両親の介護生活を描いた記事を掲載し、大きな反響を呼んだ。

エッセイ
「実際に介護した人は葬式で泣かない」自制や我慢が効かなくなった高齢者は、介護する側の心身を蝕んでいく
こかじさら2025年07月17日

エッセイ
<大介護社会>血のつながった親子でも限界がある。人前では「物分かりのいい年寄り」に変身する90代両親。本人たちの言い分で介護認定されないために…
こかじさら2025年07月16日

エッセイ
老父母の介護のためUターン移住。夫婦喧嘩の原因は父にあると思っていたけど…父が楽しみにしていた赤飯を、近所の人にあげてしまった母。へそを曲げた父は…
こかじさら2025年07月15日

エッセイ
90代の両親を介護。何もないのに入院先から呼び出してくる父と、冷蔵庫を溢れさせる母のケアに追われ…「3日間まともな食事を取れなかった」
こかじさら2025年07月14日

エッセイ
「捨てるなら私が死んでからにして!」90歳老母が集めるガラクタは溜まり続けて。気の強い高齢者と子ども世代の隔たりは埋まらない
こかじさら2023年12月20日

エッセイ
90歳認知症初期の母と同居を始めて。冷蔵庫は腐った食材で満員御礼!無駄遣いをやめさせたいが、財布は絶対に渡してくれない
こかじさら2023年12月19日

エッセイ
90歳の母が初期の認知症に。寿命が尽きるか、金が尽きるか…。故郷に移住を決めた娘は、入院中の母から「お前が来ても何の役にも立たない」と言われ
こかじさら2023年12月18日