中川恵一
なかがわ・けいいち
東京大学大学院医学系研究科 特任教授
1960年(昭和35)年、東京都月島生まれ。東京大学医学部医学科卒業後、同大学医学部放射線医学教室入局。社会保険中央総合病院放射線科、東京大学医学部放射線医学教室助手、専任講師、准教授を経て、現在、東京大学大学院医学系研究科 特任教授。2003年~2014年、東京大学医学部附属病院緩和ケア診療部長を兼任。共・著書に『医者にがんと言われたら最初に読む本』『養老先生、病院へ行く』『人生を変える健康学 がんを学んで元気に100歳』など多数。
エッセイ
養老孟司のがん治療を支える娘・暁花が語る父への思い。「役立ちたいと見舞いに行っても塩対応。それで心が折れそうになったことも」
養老孟司中川恵一2024年11月30日
エッセイ
養老孟司の<小細胞肺がん>を東大の教え子・中川恵一が解説。「普通の人なら、がんとわかるとそれなりにショックを受けるが、先生の場合…」
養老孟司中川恵一2024年11月29日
エッセイ
病院嫌いの養老孟司が<抗がん剤治療>を決断した理由。「治療に関して私は原則を決めている。自分で医者を選び、そのあとは…」
養老孟司中川恵一2024年11月28日
エッセイ
「医療と距離を置いてきた僕が肺がんを見つけられた理由は…」87歳の養老孟司が病院に行くべきか迷ったときに従う<声>とは?
養老孟司中川恵一2024年11月27日
専門家
がんにも「県民性」がある。胃がんが多い県は?赤くなる人がお酒を飲むと…大切なのは自分のがんリスクを知って防ぐこと
中川恵一「婦人公論.jp」編集部2024年03月09日