吉沢久子
よしざわ・ひさこ
生活評論家、随筆家
1918年、東京生まれ。2019年没、享年101歳。15歳から仕事をはじめ、暮らしについての評論・随筆活動を続けた。夫と死別してからのひとり暮らし歴は30年以上。前向きな人生指南に定評がありエッセイ『さっぱりと欲ばらず』など著書も多い。
寄稿
【100歳の100の知恵】100歳でひとり暮らし。不安はあっても「人間、なるようにしかなりません」。未来におびえず、今を精いっぱい楽しんで
吉沢久子2024年02月16日
寄稿
【100歳の100の知恵】この歳になっても、まだ初めての経験ができる。自分の老いを観察し、変化をおもしろがり、日々を楽しく生きていきたい
吉沢久子2024年02月02日
寄稿
【100歳の100の知恵】この歳になれば、身体に不具合があるのは当たり前。今まで未知だった《病気》や《病院》を観察し、おもしろがって
吉沢久子2024年01月19日
寄稿
【100歳の100の知恵】下り坂になったからこそ、見えるものもある。ひとりの寂しさ、肉体の衰え、今の私が見なくてはいけない風景を全身で味わって
吉沢久子2024年01月05日
寄稿
【100歳の100の知恵】若い頃からの「なんとかひとりで生きていけるように」という覚悟が、100歳まで健康で過ごせた私の元気の原動力
吉沢久子2023年12月22日
寄稿
【100歳の100の知恵】持ち物や蔵書を整理、寄付先の希望はリストにまとめて。残された人に負担をかけない「しまい方」を考える
吉沢久子2023年12月08日
寄稿
【100歳の100の知恵】年月はあっという間に過ぎていく。充実した下り坂期を過ごすには50代、60代で立ち止まり、しっかり自分自身を見つめて
吉沢久子2023年11月24日
寄稿
【100歳の100の知恵】ウォーキングも食事制限もなし。元気の秘訣は「くよくよせず、好きなものを食べて、グーグー寝る」
吉沢久子2023年11月10日
寄稿
【100歳の100の知恵】何歳になっても好奇心を忘れず。新しいことを始めるのに《遅過ぎる》ことはない
吉沢久子2023年10月31日
寄稿
【100歳の100の知恵】「起きたら着替える」は最低限の身だしなみ。いつも前向きな気持ちでいるために、高齢になるほど身だしなみに気を付ける
吉沢久子2023年10月13日
寄稿
【100歳の100の知恵】できないことや、衰えてきたことにしがみつかず、今の自分にできることを探す習慣を
吉沢久子2023年09月29日
寄稿
【100歳の100の知恵】身のまわりをきれいにし、自分で自分を食べさせるのが、自立の出発点。家事を身につければ、将来自分が楽になる
吉沢久子2023年09月14日
寄稿
【100歳の100の知恵】人づきあいのコツであり、幸せに生きるための極意は〈人の欠点には目をつぶり、いい面だけを見る〉
吉沢久子2023年09月01日
寄稿
【100歳の100の知恵】大切な人を亡くし、今がとても辛く寂しくても、時間が薬になる。「日ぐすり」という言葉のやさしさ
吉沢久子2023年08月18日
寄稿
【100歳の100の知恵】明るく前向きに生きるには、足ることを知って欲張らない。人生笑って過ごしたほうが幸せ
吉沢久子2023年08月04日
寄稿
【100歳の100の知恵】イヤなことは忘れ、いい思い出は大事にする。そうすれば年を重ねた分だけ、いい思い出の量が増えていく
吉沢久子2023年07月21日
寄稿
【100歳の100の知恵】日々楽しく生きるため、イヤなことは忘れる訓練をしてきた。負の感情を反芻しても、いいことなんかまったくないから
吉沢久子2023年07月07日
寄稿
【100歳の100の知恵】散歩にはポケットに虫めがねをしのばせて。美しいものはどんな小さなものでも見逃さない
吉沢久子2023年06月23日
寄稿
【100歳の100の知恵】《望みは小さく》身の丈に合った目標を立て、一つひとつ丁寧に取り組むことで、小さな幸せに気づけ、日々を楽しく生きられる
吉沢久子2023年06月09日
寄稿
【100歳の100の知恵】お得な切り落としカステラも、ひと手間かければおしゃれなプディングに。オーブントースターで簡単調理
吉沢久子2023年05月26日