「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、未唯mieさんのピンク・レディー解散後の苦労あり、すみれさんが語る母・松原千明への思いあり、松島トモ子さんの77歳での引っ越しありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


18歳でピンク・レディーとしてデビューした未唯mieさん。親や事務所の管理のなかで、「金銭感覚が育たなかった」と語ります。お金の知識を身につけることなく独立した彼女は、多額の負債を抱えることに。当時を振り返って感じることとは――。

〈未唯mie「ピンク・レディー解散後に3億円の借金が。経済観念がなかった私が、お金の苦労と引き換えに手に入れたもの」〉

 


すみれさんの母で、女優の松原千明さんがハワイで亡くなったのは2022年10月8日のこと。64歳だった。同じ年に、息子の誕生という喜びと、母の死という悲しみを味わったすみれさんが見つめる、自分や家族の幸せとは。

〈すみれ「産後うつの最中に聞いた母・松原千明の死を乗り越えて。夢を追いかけることが、天国の母への親孝行」〉

 


年を重ねてからの住み替えは、気力と体力が必要です。長年の在宅介護を終え、70代後半で引っ越しを決意した松島トモ子さんに、母との思い出の詰まった一軒家を手放したわけを聞きました。

〈松島トモ子「母を100歳まで自宅介護。見送った後、70何年分の〈思い出〉を整理し、77歳で初の引っ越し。ようやく見つけた私の城」〉

 


12月8日に72歳の誕生日を迎えた落語家の桂南光さん。1970年、桂枝雀さん(当時は桂小米)に弟子入りし、数多くのテレビ番組でも司会を務めるなど幅広く活動してきました。99年に枝雀さんが59歳で逝去し、師匠の年齢を一回り以上越えて去来する思い。そして、もう一度枝雀さんと話せるとしたら伝えたい言葉とは。

〈桂南光「天命」と言われた72歳になり、噛みしめる師匠・桂枝雀さんへの思い。今一度話せるなら伝えたい言葉とは〉

 


2023年12月15日、第5回野間出版文化賞の贈呈式が行われ、俳優・タレントの黒柳徹子さんが登壇しました。同賞は「書籍・雑誌などの従来の出版の枠にとらわれず、出版にまつわるすぐれた表現活動を行った個人・団体などを顕彰すること」を目的としています。第5回となる今回は、芦田愛菜さん、黒柳徹子さん、藤井聡太さんが受賞しました(特別賞にTBSプロデューサーの福澤克雄さん)。12月15日に開催された贈呈式での黒柳さんのスピーチから一部を紹介します。

〈黒柳徹子さん「『窓ぎわのトットちゃん』を書いた42年前は〈女だから〉〈タレントだから〉と言われたけれど」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
【漫画・中編】「つらすぎる。でもやらなきゃ前に進めない」東京在住の私が一人で荒れ果てた名古屋の実家の片づけに向き合い、そこで見たものとは…

マンガでわかる!親の家の片づけ
浅田アーサー

 

2位
「ステージ4の肺がんです」。俳優・小倉一郎に下った突然の余命宣告に妻とマネージャーは絶句……小倉が胸の内で妻に謝った理由

がん「ステージ4」から生まれ変わって
小倉一郎

 

3位
大空眞弓「9度のがんも乗り越えて。81歳で住み慣れた東京を離れ、石垣島に移住するまで」
思い立ったが吉日!
大空眞弓

 

4位
大坂城を脱した千姫が家康に嘆願するも、秀頼・淀殿は自害!彼らが最後まで受け入れなかった「ある条件」とは…豊臣氏滅亡の真実

徳川家康の決断 第16回
本多隆成

 

5位
大神いずみ「野球って、なんて難しいスポーツだろうと思う。長男翔大は履正社の卒部式へ。夫・元木大介は息子のルーティンで打席に…」
野球母のひとりごと 25
大神いずみ

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