いつ食べるとよいのか?

間食は、食後3〜4時間後に摂るのがベスト。このあたりで、エネルギー源となる糖が体内で少なくなり、血糖値が下がった状態になります。

ここで間食を摂ると、エネルギーと栄養補給ができ、血糖値をゆるやかに上昇させることができます。

『「内臓脂肪がなかなか減らない!」という人でも勝手に内臓脂肪が落ちていく食事術』(著:齋藤真理子/アスコム)

昼食を午後0時に摂ったなら、間食は午後3〜4時頃を目安にしてください。

ただし、できればここで一度に摂るのではなく、ちょこちょこ食べていくのが大事です。

食後3〜4時間後に摂ったならば、そこからは、空腹を感じた瞬間に少量を食べていくと、血糖値も安定していきます。