「何」を「どれぐらい」食べるとよいのか?

まずおすすめしたいのは、私もいつも愛用している「齋藤流間食お味噌汁」です。

作り方は、下図にもあるように、非常に簡単です。

齋藤流間食お味噌汁の作り方<『「内臓脂肪がなかなか減らない!」という人でも勝手に内臓脂肪が落ちていく食事術』より>

あえて、くず粉を入れて糖質を足すことで、血糖値を上げるようにしています。

私はいつも水筒に入れて持ち歩き、少しでも空腹感を覚えたら少量ずつ飲むようにしています。

発酵食品である味噌によって腸内環境を整える効果が期待できるほか、貧血やめまい、頭痛などの予防になる鉄分やタンパク質なども摂れます。

作るのは簡単だけど、非常に健康的なスープです。

また、お鍋をしたときなどは、その残り汁を水筒に入れることもあります。

レトルトの味噌汁を飲むというのでもよいでしょう。