適応症

ほとんど「施設が勝手に」書いているわけではありません(ほとんど、と書いているのは、古くからその地域でいい伝えられている効果もあり、それを掲げている可能性があるためです)。

温泉の効果は、「効能」とは呼びません。

『女ひとり温泉をサイコーにする53の方法』(著:永井千晴/幻冬舎)

「適応症」といわれていて、それぞれの泉質にあわせて効果が定められています。

知っておいてもらいたいのは、「泉質ごと」だけでなく、「すべての泉質に当てはまる」適応症があるということ。