結果は誰も奪うことはできない
私がイギリスに留学していた頃、インド人の恩師がこんなことをいっていました。
「結果は誰も奪うことはできない」
ここでいう結果とは、誰かの評価を受けることではなく、自分で地道に研究した結果であったり、コツコツと積み上げ、身につけた力のことです。
どんなに素晴らしい研究をしても、どんなに実力を身につけても、それを発揮できるタイミングがすぐに訪れるとは限りません。
しかし、結果は誰にも奪われることはありません。自分に流れが向いてきたとき、それがモノをいうわけです。