わが家の場合

わが家の場合は線路を越えてすぐのところ、徒歩5分にある特別養護老人ホームの中に地域包括支援センターがあり、申し込んで1カ月ほどで自治体の認定員が面談に来てくれました。

結果が出たのはそれから1カ月後、「要支援1」という認定です。

屋内外、私が自分の意思で活動できるよう合計5本の支柱、手すりが設置されました。使い勝手は「快適」のひと言です。

介護保険制度で要支援1というのは重い順に言うと「要介護5、4、3、2、1、要支援2、1」という順ですから、最も軽い仲間です。それよりも軽いと認定されません。