「話すと気持ちがスッと晴れて、そのたびに元気をいただいて。《もう1回がんばってみよう》という気持ちになります」(撮影:浅井佳代子)

 

現在発売中の『婦人公論』2024年4月号の表紙は、タレントの上沼恵美子さん。60歳から毎晩欠かさずパックをしていると話す上沼さん。パックは、《作業そのもの》に意味があるそうで……。発売中の本誌から、特別に記事を先行公開いたします。(撮影=浅井佳代子 構成=平林理恵)

もう1回がんばってみよう

今日は本当に嬉しい一日でした。

不思議なことに『婦人公論』は、私の心が荒んでいる時、落ち込んでいる時、必ず取材をしてくださるんです。話すと気持ちがスッと晴れて、そのたびに元気をいただいて。

「もう1回がんばってみよう」という気持ちになります。