「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、荻原博子さんと樋口恵子さんの機嫌よく生きるコツあり、『ブギウギ』大野さん役・木野花さんのこれまでの道のりあり、平原綾香さんの歌への思いありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


老後の気がかりはあれこれ尽きぬもの。そんななかで「どう機嫌よく生きるか」を説いた新刊『老いの上機嫌』が話題の樋口恵子さん。お金の不安を和らげる発信を続けている荻原博子さんと、人生後半を機嫌よく生きるコツについて語り合いました。

〈樋口恵子「89歳で乳がんの手術をして。当分再発はないと言われて安心しつつ、我に返って<いつまでも生きちゃったらどうしよう>と」荻原博子×樋口恵子対談〉

 


NHK連続テレビ小説『ブギウギ』では、スズ子を支える家政婦さん「大野晶子さん」を熱演、舞台や映画、ドラマで独特の存在感を見せる木野花さん。2023年には、演出家として読売演劇大賞・優秀演出家賞も受賞しました。自他ともに認める元気印の木野さんですが、体の痛みで動くこともままならなかった時期があったそうです。

〈木野花『ブギウギ』で家政婦「大野さん」を熱演中。美術教師になるも、ストレスと片頭痛で「命に係わる」と退職、役者の道へ〉

 


19歳で「Jupiter」を発表し、2023年12月でデビュー20周年を迎えた歌手の平原綾香さん。音楽活動だけでなくミュージカルの出演など多方面で活躍する中、2015年には「平原綾香 Jupiter 基金」を設立し、以降開催しているチャリティーコンサートは今年で8回目となります。音楽活動の根源や歌に込める思いを伺いました。

〈平原綾香 19歳のデビュー曲で「Jupiter」を選んだ理由「子どもたちの平和を祈る気持ちは、亡き父から受け継いで」〉

 


元宝塚歌劇団のトップスターやトップ娘役として活躍し、退団後はそれぞれ菊田一夫演劇賞を受賞している安蘭けいさんと咲妃みゆさん。共通点の多い実力派同士が、ブロードウェイミュージカル『カム フロム アウェイ』で初共演する。稽古場でのインタビューは、さまざまに話題が広がって――。

安蘭けい×咲妃みゆ「9.11」の実話をミュージカルで演じて。「悩みは人に小分けに話す」「聞くことでも浮上できる」

 


2024年3月18日、都内にてエスエス製薬の睡眠改善薬「ドリエル」新CM発表会が行われ、香取慎吾さんが登壇しました。良質な睡眠をとることで、ドリエルは充実した日々を送るのを応援する「能動睡眠プロジェクト~挑戦しよう、まず寝よう~」を始動。合わせて香取さんが出演するCMを全国放送します。その香取さんが、今考える「睡眠」の意味とは――。

〈新CM発表会で香取慎吾さんが自身の芸能生活を回顧「睡眠を削って仕事をすることで、より高みを目指せると思っていた時期があった。でも…」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
人気絶頂となった『ブギウギ』モデル・笠置シヅ子。11歳の美空ひばりはその歌をレパートリーに「ベビー笠置」と呼ばれるも…

笠置シヅ子ブギウギ伝説
佐藤利明

 

2位
大神いずみ「長男・翔大が大阪から帰ってきたと思ったら大学の寮へ。寂しそうな次男・瑛介を母は見逃さなかった」

野球母のひとりごと 29
大神いずみ
 

 

3位
相川七瀬「学び直しで親子関係が改善。歌一色だった20代より、今が一番忙しい。卒論を書き終え、4月からは大学院に」
”赤い稲穂”に出会って運命が変わった。成績優秀者で國學院大學を卒業<後編>
相川七瀬

 

4位
「信玄は偉大で勝頼は凡庸」との評価は正しい?なぜ二人は「甲斐」に拠点を置き続けた?新府城に景徳院。甲斐武田終焉の地を本郷和人先生と歩いて見えてきたもの

本郷和人先生の日本史ツアー「武田編」その3
「婦人公論.jp」編集部

 

5位
本郷和人『光る君へ』本郷奏多さん演じる花山天皇に入内した井上咲楽さん演じるよし子は、そのまま「夜御殿」で…そもそも「入内」とは何か
大河ドラマが10倍楽しくなる!本郷和人先生の一言解説 第68回
本郷和人

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
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