かけがえのない大切な時間
食べる時間が短いって、なにかしら失ってる気がするのです。
人としてとても大切なもの。
文化的に民度的になんか低いような。
どんな立派な会社、企業でも食べることを疎かにしているところは
わたくしは認めません。
自分の家族がそんなところに勤めていたらさっさとやめろと言います。
「孤独のグルメ」ぐらいゆったりおいしく味わって食べて欲しい。
たとえ給食であっても。
今日は何かな? から始まるワクワク感。
食べ終わったあとの至福感。
人間として幸せを感じる時間の中に美味しい!って思いは
かけがえのないものと思うのです。
そんな大切な時間を子供たちから奪わないでください。
教育委員会の誰かさんに届きますように…
『サンタさんのゆめ・トナカイさんのゆめ』
(著:西島 三重子 イラスト:はせがわゆうじ/中央公論新社 )
クリスマスがちかづくとプレゼントのじゅんびに、サンタさんは、いつも大いそがし。でも、ことしのサンタさんは、なんだかちょっぴりつかれてるみたい……。願いを叶えて自由になったサンタさんが見つけた“本当の幸せ”とは
サンタさんパート、トナカイさんパートの両面から読めるオトクな1冊。<クリスマスプレゼントにもおすすめ>
『ふたごパンダのこころコロコロ』
(著:西島 三重子 イラスト:はせがわゆうじ/中央公論新社 )
ころんころん。ふたごのパンダがとびたつ先は?「読むとやさしい気持ちになれる」「読み聞かせると、親子でこころが温まる」読み聞かせにも最適な、心温まる物語をお届け。
『もうじきたべられるぼく』
(文・絵:はせがわゆうじ)
号泣必至。ぼくはお母さんと会えるのか――TikTokの読み聞かせ動画が300万回再生された泣ける話、待望の書籍化。「たべられること」を受け入れたぼくが、さいごにしたかったこととは。食育にもおすすめの1冊です。