劣等感は健康の証

劣等感があることは、病気ではない。あなたが今日あるのは、劣等感のおかげだといってもいい。

むしろ劣等感をもつのは健康で健全であることの証でもある。あなたが努力を重ねて今日まで成長できた刺激になっていたことに気づいてほしい。

『生きるために大切なこと』より