「自分は何者でもない」と思う人へ

交流会やパーティで格上のいわゆる「すごい人」に会って緊張する時も、自分のキャラ設定を忘れている時です。

つまり「何者でもない」という自己認識なので、相手に萎縮してしまうのです。

しかし、そんなはずはありません。

誰しも、自分の持ち場で世の中に貢献しているはずです。

大きな会社を経営する役割の人もいるし、周りの人のサポートをする役割の人もいる。
地域に貢献する役割の人もいます。それぞれが、それぞれの役割を持っています。

比較してどちらがすごいということではなく、どの役割も大切なのです。