食事をすることは、私たちの人生でかけがえないこと

食事についていうと、私が幼いころは、ものがない時代でしたから、好き嫌いはありません。ちょっと野菜が苦手なだけです。

栄養的にこれを食べると良いとか、これを食べると体に悪いとか、あまり考えずに、「食べる喜び」を味わうようにしています。

『あなたは、そのままでいればいい』(著:鈴木秀子/扶桑社)

食べることは、生きること。
生きることは、食べること。

食べ方には、その人らしさがあらわれます。

共に食事をすることは、その人のあるがままを受け入れること。

食事をすることは、これほど私たちの人生でかけがえないことではないでしょうか。