食事をすることは、私たちの人生でかけがえないこと
食事についていうと、私が幼いころは、ものがない時代でしたから、好き嫌いはありません。ちょっと野菜が苦手なだけです。
栄養的にこれを食べると良いとか、これを食べると体に悪いとか、あまり考えずに、「食べる喜び」を味わうようにしています。
食べることは、生きること。
生きることは、食べること。
食べ方には、その人らしさがあらわれます。
共に食事をすることは、その人のあるがままを受け入れること。
食事をすることは、これほど私たちの人生でかけがえないことではないでしょうか。