旅館のゴハンの良さを見分けるには?

山奥のすばらしい温泉を持つ宿で、目新しい地産品を使わずともおいしい夕食がいただけたところ、もちろんあります。

心に残っているのは、青森・蔦温泉。

一泊1万円台で泊まれるにもかかわらず、どの料理も丁寧に作られていて、最初から最後までおいしい。彩りや盛り付けもすばらしく、大好きな旅館になりました。

旅館のゴハンのおいしい/そうでもないの見分け方は、やはりクチコミで情報収集するのが一番近道だと思います。

総合評価だけでなく、料理の★の数も確認し、なるべく1年以内の投稿を参考にしたいところ。

あと、公式サイトに「料理」の紹介ページがない旅館は、気をつけたほうがいいかもしれません。

※本稿は、『女ひとり温泉をサイコーにする53の方法』(幻冬舎)の一部を再編集したものです。


女ひとり温泉をサイコーにする53の方法』(著:永井千晴/幻冬舎)

訪れた温泉は約500湯。
ヒマさえあれば女ひとりで温泉を巡りまくっている「温泉オタク会社員」による温泉偏愛エッセイ!

つぶやくと同時に6.8万RTされた「東京・大阪から1泊2日で行けるお勧め温泉チャート」付き