「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、大人気エッセイが映画化の佐藤愛子さん、書斎拝見記事あり、上野動物園の双子パンダのひとり立ちあり、杉山清貴バンド解散への思いありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


シリーズ累計178万部、佐藤愛子さんの大人気エッセイが映画化!『九十歳。何がめでたい』が6月21日から全国公開です。作中には、数々の作品が生み出された書斎でのシーンも。本記事には、映画に描かれた93歳当時の書斎の貴重な写真も満載!今回は、実際に佐藤さんの自宅を訪れて取材した『婦人公論』2017年7月25日号の記事を掲載します。

〈佐藤愛子さんの書斎拝見。部屋の様子、父から受け継いだペーパーウェイト、愛用の万年筆「ここに座ると、書かずにはいられないのです」〉

 


2023年にデビュー40周年を迎えた杉山清貴&オメガトライブの全国ツアーが話題になっている。この全国ツアーは『杉山清貴&オメガトライブ~FIRST FINALE TOUR 2024~“LIVE EMOTION”』と銘打った“ファイナルツアー”だ。杉山さんに、ツアーへの思いやデビューからの足取りを聞いた。

杉山清貴「バンド解散の理由は〈一番いいときに〉。作詞作曲をプロに任せ〈売れなきゃ〉という必死さがなかったのが、成功した理由かも」

 


大学在学中から本格的に演劇の世界に入り、1984年に劇団☆新感線の舞台に初参加してから40年、看板役者となった古田さんが今回挑むのは、「いのうえ歌舞伎『バサラオ』」のゴノミカド役。主演を務めるのは生田斗真さんで、さらに中村倫也さんが参戦。ドラマや映画でも幅広い役を演じる古田さんに、劇団☆新感線では初共演の2人への思い、私生活や俳優としてのスタンスなどをうかがった。

古田新太「実は破天荒ではなく気遣いの人。それが自分の強み。個人主義は、仕事でも家族関係でも変わらない」

 


女性ホルモンが減少すると、気分が落ち込みやすくなるもの。産婦人科に女性の医師が少なかった時代から60年以上、女性たちの悩みに寄り添ってきた堀口雅子さん。今悩みの渦中にいる人に向けたアドバイスは。

94歳の産婦人科医・堀口雅子先生直伝《ラクに老年期を過ごすための7つのヒント》「怠けていい」「人には頼る」「あなたがあなたを大切にする」…

 


2021年6月23日に東京・上野動物園で生まれた双子のパンダ、シャオシャオとレイレイ。23年3月に母親のシンシンから離れて2頭で生活していました。もうすぐ3歳になる2頭は、24年4月16日、別々の飼育室へ。

〈上野動物園の双子パンダ、シャオシャオとレイレイ、3歳を前に、母・シンシンからひとり立ちへ〉

 

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老後のひとり暮らしに立ちはだかる<5つの壁>とは。自由なおひとりさま生活が抱える「心と体」両面のリスクを考える

老後ひとり暮らしの壁
山村秀炯

 

2位
『虎に翼』次週予告。梅子と再会して抱き合う寅子。「遺言書」を巡ってもめる大庭家の傍らにあの二人が。そしてなぜか聞こえてくる「俺にはわかってたよ」…

NHK連続テレビ小説『虎に翼』
「婦人公論.jp」編集部

 

3位
人類史上で最も長生きした女性が「1週間に1キロ食べた」好物とは…医師「疲れ知らずの体をつくるのに食事の変革は必須」
疲れない体をつくる最高の食事術
牧田善二

 

4位
NHK『土スタ』に柄本佑さんが登場。大河ドラマ『光る君へ』撮影舞台裏を語る「自己否定しっぱなしの僕に、母・和枝ちゃんは言った〈『がっかりに慣れること』が役者の仕事〉」

男は愚かで女は美しい
柄本佑

 

5位
『光る君へ』の紫式部は当時<極めて遅い>26歳前後で藤原宣孝と結婚。婚期が遅れた原因は性格や結婚観などでなく、単に…
紫式部と藤原道長
倉本一宏

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