「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、湯川れい子さん、林真理子さんに聞く60代からの挑戦、五代目中村時蔵改メ 初代中村萬壽さんが語る歌舞伎人生あり、ブレイディみかこさんの日本人女性に伝えたいことありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


長年、音楽業界で活躍する湯川れい子さんと、2022年から大学理事長という肩書が増えた作家の林真理子さんは旧知の仲。数々の「初めの一歩」を積み重ねてきた二人は、成熟した人生後半においても軽やかで。

〈湯川れい子×林真理子「子育てや介護も終わって60代から新しいことを始めた。今できないことも〈夢貯金〉としてあきらめなかった」〉

 


累計100万部を超えるベストセラーとなった『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』シリーズをはじめ、労働者階級の目線から世界を見つめて綴られた著書の数々が大人気のブレイディみかこさん。このたび待望の新刊『転がる珠玉のように』が発売された。収録されているのは、2021年4月から2024年3月まで『婦人公論』と「婦人公論.jp」で連載されたエッセイだ。イギリス在住の著者が日常を通して日本の女性たちに伝えたいこととは?

ブレイディみかこ「人生の95%は嫌で儘ならないことのオンパレード。でも、残りの5%は…?エッセイが<時代や社会を見つめる>道具になれば」

 


演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続ける名優たち。その人生に訪れた「3つの転機」とは――。半世紀にわたり彼らの仕事を見つめ、綴ってきた、エッセイストの関容子が聞く。第30回は歌舞伎役者の中村萬壽さん。五代目中村時蔵として歩んだ43年を振り返るとともに、三代襲名への思いを伺った。

初代中村萬壽、長男に時蔵の名を譲り、孫は梅枝を継いで一からスタート「歌舞伎役者として最初の転機は23歳のとき、松緑のおじさんとの出会いだった」

 


「ダニー・ボーイ」「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」「テネシーワルツ」……。ジャズの名曲をおさめたアルバムが発売されるや、その歌声に魅了される人が続出し、コンサートは満員となる。齋藤悌子さん、88歳。日本最高齢のジャズ・シンガーだ。彼女の人生の物語を聞いた。

88歳、日本最高齢のジャズ・シンガー齋藤悌子「18歳で沖縄の米軍キャンプでジャスを歌ってから70年。86歳で初アルバムをリリース」

 


『レジャー白書2022』によれば、登山の参加人口は440万人(21年度)。一時のブームから落ち着きを見せたとは言え、今もたいへん多くの方が楽しんでいます。一方、登山を通じて遭遇した出来事や気づいたこと、”あるある”などをブログで発信し、人気を博しているのが主婦のたまごさん。今回のテーマは「ガイド本」です。

〈【漫画】「登山ガイド本」に記された初級・中級・上級という<レベル区分>。どこまで信頼してよいものなのでしょうか?〉

 

★☆今週のランキング!☆★

>最新のデイリーランキングはこちら

1位
明日の『虎に翼』あらすじ。涼子(桜井ユキ)の店で一緒になった寅子らと杉田(高橋克実)。そこで明かされた航一(岡田将生)の「秘密」とは…<ネタバレあり>

NHK連続テレビ小説『虎に翼』
「婦人公論.jp」編集部

 

2位
川田利明「ラーメン屋はあと5年で20周年だが、多分それまで続かない。『やめないで』と言う人ほど店には来てくれない」

プロレスラー、ラーメン屋経営で地獄を見る
川田利明

 

3位
宮川花子 右足が動かなくなりほぼ寝たきりに。落ち込むなかで大助が渾身の下ネタを…「彼のおもしろいところに救われてきた」
なにわ介護男子
宮川大助・花子

 

4位
佐藤愛子「100歳は、別に目指すってほどのことではないんですよ。ただ生きている。それだけのこと」エッセイを元にした映画『九十歳。何がめでたい』公開【2024年上半期BEST】

【近況短信】
佐藤愛子,「婦人公論」編集部

 

5位
「着る」を習って人生が変わった!58歳、定年間際に教員を退職。現役時代は黒かネイビーの無難な服しか選べなかった。赤いワンピースは解放の証!
服を選ぶことは、人生を選ぶこと 西ゆり子「着る学校」新しい私になる 第3回・受講生/ななさん 愛知県在住 60代
ななさん,西ゆり子

>最新のデイリーランキングはこちら

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

※リアルタイムな更新状況は、X(旧:ツイッター)、フェイスブックでお知らせしています。フォローお願いします!