「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、三遊亭好楽さんの弟子への思いあり、歌手・井上あずみさんの脳出血からの復帰あり、安田大サーカス・団長安田さんが伝えたい被災体験ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続ける名優たち。その人生に訪れた「3つの転機」とは――。第32回は歌舞伎役者、俳優の松本幸四郎さん。2018年に高麗屋の名跡を襲名、十代目松本幸四郎として活躍を続けている。松本金太郎としての初舞台から、辿ってきた道のりとは――。

〈松本幸四郎「初めて出た歌舞伎以外の芝居『ハムレット』は、14歳で訪れた転機だった。18歳で初海外公演、自分を見つめ直すきっかけに」〉

 


1979年から日本テレビ『笑点』のメンバーを務めてきた落語家の三遊亭好楽さん(78)。現在10人の弟子を持ちますが「弟子も、孫弟子も、その家族も、みんな家族」と語る根っこにあるのは4年前に亡くなった妻・とみ子さんの言葉でした。そして「これだけはやりなさい」と弟子に伝えていること。弟子の今後に望むこと。今の思いを語りました。

『笑点』でおなじみ、三遊亭好楽 19歳で林家正蔵に入門。23回も酒で「破門だ!」と言われて。弟子の三遊亭ぽん太の付き添いで『新婚さんいらっしゃい!』に

 


『となりのトトロ』のテーマ曲や『天空の城ラピュタ』の主題歌で知られる歌手の井上あずみさん。昨年8月26日の歌手生活40周年のコンサート当日に脳出血で倒れコンサートは中止に。それから1年。いよいよ復帰に向けて始動する井上さん、そして常に寄り添う夫の今尾さんに話を聞いた。

井上あずみ「40周年記念コンサート開演直前に脳出血で倒れて。緊急手術から1年が経ち、家族と一緒にリハビリ中。病気の前より夫婦仲は深まって」

 


1998年8月27日、栃木県で起きた集中豪雨によって、那須町の新居が流されてしまった仁支川峰子さん。幸いその日は家におらず無事だったものの、40年分の持ち物をすべて失いました。それでも同じ場所に再び家を建てた、その理由とは――。

仁支川峰子「26年前、新築1ヵ月のマイホームを豪雨に流され。いつもは置いていく愛犬4匹もたまたま同伴、命あるものが助かってよかった」

 


いつもダブルピースで笑顔を届ける安田大サーカスの団長安田さん。20歳のときに阪神・淡路大震災で被災し、親友を亡くしました。芸能界に入ってからも、当時の映像は見られず、経験を語ることもできなかったと言います。

〈安田大サーカス・団長安田「阪神・淡路大震災で、親友がいる崩壊したビルに声をかけ続けて。友を亡くして、僕は芸人になった」〉

 

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