2)磨く順番はいつも同じ

順番を決めて歯磨きをすることで、効率よく磨き残しなくブラッシングできる。

歯の表面、裏面、咬合面(奥歯の咬み合う面)、この3つのブロックに分け、自分が磨きやすいブロックから始めてよい。

上の奥歯付近を刺激すると、殺菌作用のある唾液が出やすくなるので、上の奥歯から歯磨きをスタートし、上の表面→上の裏面→下の表面→下の裏面→咬合面へと進めるのもおすすめ