5)汚れが残りやすい内側や裏側も念入りに
歯の裏側や奥歯の内側は、ブラシの毛先が届きにくい場所。また、利き手側の歯の裏側も磨き残しが多くなりがち。
こうした部位は毛先をさまざまな角度で当てて、重点的に磨く意識を
【デコボコしているところ】
歯並びが揃っていない部分は磨き残しが多くなりがち。歯ブラシを立てて持ち、「わき」の部分を歯面に当て、出っ張りやくぼみに沿わせるように動かす
【前歯の裏側】
歯ブラシを立てて持ち、歯ブラシの「つま先」や「かかと」(歯ブラシの下端の毛先)を歯面に当てて、根元から汚れをかき取るようにして動かす
【奥歯の内側】
歯ブラシを一番当てにくい奥歯の内側や後ろ側は、歯ブラシの「つま先」(歯ブラシの先端の毛先)を使い、歯の側面に沿って動かしながら汚れをかき出して