部屋のものを見直す時間を作る

「本当に好きかどうか」という基準をしっかり持ち、把握できる量に減らしていくことで、残った一つ一つのものを大切にしていけると感じ、引っ越しのタイミングで、家中のものを集め、見直しをしました。

すると処分するものの山と、入れるものがない空の収納ケースがたくさん!

ずっと保留にしていたものの見直し。「まだ使えるのにもったいない」ではなく、「使っていないからもったいない」という目線で手放していきました。(写真:『人生は折り返し地点からがきっとたのしい』より)

整理整頓ができているから、身軽に暮らせるわけではないようです。

物理的な身軽さは巡り巡って心の軽やかさに繋がるので、人生後半を身軽な状態で迎えるために、1ヶ月に1度は部屋のものを見直す時間を作っています。