自分の「好き探し」をする

そこで、インテリアの雑誌や本を読んでは、自分の「好き探し」をしました。

特に好きなのは、石田ゆり子さんの部屋。

『人生は折り返し地点からがきっとたのしい』(著:namytone/インプレス)

そこには名前のない家具や置物などがたくさんあり、旅先で出会い恋をするように買ってくるのだとか。

「どこで・いつ・なぜ買ったのか」を大切にされているんだなと感じました。

忙しい日々を過ごしているからこそ、優しい空気が漂う、そんなおうちに近づけたらなぁと思ったのです。