「何に」収納するかより……

そこで収納の考え方を見直して、「楽な出し入れ」を意識するように。

「何に」収納するかより、「どのように」収納するかを重視して、リバウンドしない、続く収納を心がけるようになりました。

『人生は折り返し地点からがきっとたのしい』(著:namytone/インプレス)

自分の行動と照らし合わせて色々と考えて、「楽な開閉」「楽な出し入れ」「1アクション」「片手」こそ“続く4アクション”だという答えに辿り着き、意識して収納スペースを作っています。

とはいうものの、4アクションが揃ったベストな収納方法に落ち着くのはなかなか難しいもの。いいと思って取り入れてみても、なぜかものを元に戻さないパターンもあります。

なので、収納を考える時は、その収納が続くか、数日使いながらリバウンドチェックをします。

色んなシーンで何度も開閉してみて、不都合を取り除き自分なりにバージョンアップさせていきます。