間違った栄養指導で沖縄が長寿県から転落

かつて沖縄は長寿県として知られていました。

1975年の統計以来、女性は平均寿命全国1位を維持、男性も85年には1位となっていましたが、2000年、男性が4位から26位に転落。その後も順位を落とし、2020年には男性は43位、女性は16位にまで落ちてしまいました。

このような転落劇は、なぜ起きたのでしょうか。

実は、ある研究者の誤った栄養指導が原因していると考えられます。

その研究者は沖縄の長寿の秘密は「野菜と大豆と米の豊かな摂取」にあると断定。同時に、駐留米軍の影響でファストフードが普及したことで肥満が多くなったとして、やせるように指導していったのです。