姿勢改善ストレッチ(3)
腰や肩の張りをほぐす【キャット&キャメル】
※骨粗鬆症、五十肩などの症状がある場合は無理のない範囲で
背中を伸ばす(キャメル)、背中を丸める(キャット)を交互に行います。
筋肉を伸び縮みさせて血流を促進し、腰や肩の張りをほぐしていきましょう。

2)下を向き、組んだ手を肩の高さで前に伸ばす。肩甲骨を外に開きながら、肩と座骨が一直線になるくらいまで背中を丸める
※骨粗鬆症、五十肩などの症状がある場合は無理のない範囲で
背中を伸ばす(キャメル)、背中を丸める(キャット)を交互に行います。
筋肉を伸び縮みさせて血流を促進し、腰や肩の張りをほぐしていきましょう。
1980年東京都生まれ。東京大学医学部附属病院で理学療法士として医療・予防業務に携わるかたわら、腰痛の研究を行う。著書に『姿勢の本―疲れない! 痛まない!不調にならない!』などがある