競馬好きな長女の夫による「経済的虐待」と判明
話し合いの場に出席した次女によると、両親は持ち家であり年金も月20万円近く受け取っているため生活には困らないはず。またある程度貯えもあり、病院にも行けないということはないはずだと言いました。
そこで次女から長女へ連絡を取ってもらい、Y夫妻の200万円の預金はどうなっているのか問いただしました。
しかし、「忙しいから、まだ銀行へ行っていない。」というばかり。
そして何度か長女とやりとりをするうち、なにかやましいことがあるかのようにラインが一切既読にならなくなったというのです。
その後は区が介入。長女のことを調べたところ、長女の夫による預金の使い込みが判明。自分の生活費やギャンブルなどに使っていたことがわかりました。