走る喜びを感じて

冷やしてもらいましたが、すぐまた走り出さなければ制限時間に間に合いません。それからは走るというよりは歩く時間が長くなりました。

痛みに耐えながら体にムチ打って、前へ前へ。走り終えた瞬間の自分の姿を想像し、何とか時間ギリギリでゴールしました。沿道の熱い応援のおかげです。

走っている最中は、もちろん苦しさもありますが、走る喜びが常に全身を満たします。

次は2025年の名古屋ウィメンズマラソンに参加できることになりました。体をケアしながら本番の日を楽しみに待っています。

 


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