ポイント3)角度は「斜め」か「真上」被写体によって使い分けを

料理を撮る角度は、「斜め45度」と「真上」の2つだけ覚えておけばOK。高さがある料理やワインボトルなどを撮る時は、必ず斜め上から。平たいお皿や食べ物は真上から。パーティーなどでお皿がたくさん並んでいる時にもおすすめです

 

【BAD】

花瓶の高さもどんなケーキかもわからない。机が斜めに見えるのも残念

 

【GOOD】高いものは「斜め45度」から

食べる時と同じ目線のため、「おいしそう!」と感じる写真に。主役が目立ちやすい縦位置がベター。お皿の水平を意識すると安定感が増す

スッキリとした背景が◎
ケーキの断面がよく見えて、食欲がそそられる

 

〈被写体をタップしてピントと明るさを合わせよう〉

被写体をタップすると、ピントが合うのはもちろん、明るさも被写体に合わせて自動調整してくれる。シャッターボタンを押す前に、必ずこの操作を行って