自律神経の乱れを防ぐ方法

加齢による自律神経の機能低下は避けられません。しかし、何歳になっても自律神経のバランスを整えることは可能です。

特に意識したいのは、副交感神経を働かせること。そのために有効なのは「話す」「笑う」「歩く」。

(写真提供:Photo AC)

この3つを実践することで、心身のブレーキが働き、自律神経の乱れを防ぐことができます。

※本稿は、『60歳からはわたしらしく若返る:一生、元気に美しく年を重ねられる365のヒント』(日本文芸社)の一部を再編集したものです。


60歳からはわたしらしく若返る:一生、元気に美しく年を重ねられる365のヒント』(著:和田秀樹/日本文芸社)

何歳からでも「日々、楽しく、ためす」ことが若さの秘訣。

脳・心・体に効く暮らし方を、春夏秋冬365日分、提案します。