「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、松坂慶子さんの意外な挑戦あり、綾瀬はるかさんのドラマで演じた終活への思いあり、伊東四朗さんたちの元気の秘訣「西荻の会」ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在発売中の『婦人公論』2025年7月号の表紙は、俳優の松坂慶子さん。6月から始まるドラマ『ひとりでしにたい』で、なんとある意外なダンスを踊ることになったという松坂さん。2ヵ月間、必死で練習したそうで――。

松坂慶子「あの朝ドラ出演の縁で、昨年から植物園の理事に。6月からは『ひとりでしにたい』で意外な設定の役を…」

 


綾瀬はるかさん主演のドラマ『ひとりでしにたい』の初回が6月21日に放送される。主人公の山口鳴海は39歳。1人暮らしを満喫していたが、憧れていた独身の伯母が風呂場で孤独死したことをきっかけに、「1人で死にたくない」とあせって――。鳴海と同世代でもある綾瀬さんに作品に込めた思いを聞きました。

『ひとりでしにたい』綾瀬はるかが39歳で終活する独身役 鳴海のように「このまま1人で生きていくのかな」と考えたことも。最期は「笑って死ねたら最高」

 


連続テレビ小説『あんぱん』は、子どもたちの人気者・アンパンマンを生み出したやなせたかしと、妻・暢の夫婦をモデルとした物語です。<朝田のぶ>を今田さん、<柳井嵩>を北村匠海さんが演じています。出征した嵩は中国で壮絶な飢えを体験し、終戦を迎えました。北村さんに物語の前半を振り返ってもらい、作品に込めた思いを聞きました。

『あんぱん』北村匠海が語るのぶとの再会「ここで一歩前に立たないとのぶは一生嵩を好きにならない 次郎を意識して背中を見せた」

 


テレビや映画で見かけない日がない豪華俳優陣は、プライベートでも大の仲よし。いつも集っている東京・西荻窪を飛び出して、大人になってからの友情について語り合いました。

会長は伊東四朗。角野、B作、松金、あめくが会員<西荻の会>とは?B作「際どい話はイニシャルトーク」伊東「ほかのお客さん、聞き耳を立ててるよね、絶対」

 


江戸のメディア王・蔦屋重三郎の生涯を描く大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。松前家当主松前道廣を演じるのが、俳優のえなりかずきさんです。3歳でデビューし、芸歴も長いえなりさんですが、実は大河初出演。普段の温和なイメージとは違うヒール役が話題となっています。えなりさんに道廣役に込めた思いを聞きました。

『べらぼう』<暴君>松前道廣役で鮮烈な大河デビュー えなりかずき「悪い人という考えは取り払った」強烈だった火縄銃シーン「普通の感覚でポップに悪いこと」

 

★☆今週のランキング!☆★

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1位
『あんぱん』次週予告<私が信じていた正義は間違っていました>後悔するのぶに「これからの話をしよう」と伝えた次郎。そして復員した嵩は「正義なんか簡単にひっくり返る」と語り…

NHK連続テレビ小説『あんぱん』
「婦人公論.jp」編集部

 

2位
元気なうちに終活を。還暦前に中古マンション購入した栄子さん。物を処分し、1DKに荷物を収めた【2025編集部セレクション】
連載 老後の家がありません!?  みんなはどうしてる?編 3 (上)
元沢賀南子

 

3位
教員の仕事を辞め、1人で介護を背負い込んだ三女。母の死後、ほとんどサポートしてくれなかった姉たちが予想外の支払いを求めてきて…

介護と相続、これでもめる! 不公平・逃げ得を防ぐには
姉小路祐

 

4位
ついに<アンパンマン>戸田恵子が代議士役で登場!<しょくぱんまん>は近所の女性、<チーズ>は教師、そして<ばいきんまん>は…『あんぱん』に登場した『それいけ!アンパンマン』声優たち
NHK連続テレビ小説『あんぱん』
「婦人公論.jp」編集部

 

5位
『べらぼう』次回予告。<花魁は私に夢中のはずじゃ!>距離を縮める花魁・誰袖と意知。一方、火山灰が降り積もる日本橋。空を見上げる蔦重が呟いた意外な言葉は…
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
「婦人公論.jp」編集部

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