ドクター鎌田の、ある日の朝メシ

ぼくのある日の朝メシは、目玉焼き、具だくさんみそ汁(わかめ、えのきたけ、長ねぎ、焼いた油揚げ)、オイルサーディン、カニカマをトッピングした野菜サラダ。こんなメニューでした。

オイルサーディンは缶詰のいわし油漬けです。これに食べるラー油を入れ、ピリ辛にして食べました。さかな缶は朝のたん活(※)のためによく食べています。

『鎌田式 最強のズボラ朝メシ!』(著:鎌田實/エクスナレッジ)

サラダにトッピングしたカニカマは、原料がさかなのかまぼこの一種。これもたん活の工夫の1つです。

普段ならこれに主食のごはんが加わりますが、この日はごはんを食べませんでした。なぜなら、この日は昼メシにカツ丼を食べに行く予定だったからです。

外食のカツ丼はごはんの量が多いので、朝メシにごはんを食べると、カロリーのとり過ぎになってしまいます。

昼メシをおなかいっぱい食べるため、この日の朝はごはんを食べないことにしました。決していつもごはんを食べないわけではありません。

※たんぱく質をとる活動のこと