ごちそうは昼に食べよう
理想的な朝昼夕の食事の比率は「4:4:2」です。夕メシは軽くしたいので、その分、朝メシと昼メシをしっかり食べることになります。
それでも朝メシでごはん(炭水化物)をしっかり食べて、昼は外食でカツ丼を食べるとすれば、食べ過ぎになってしまいます。そのため、ぼくは昼にごちそうを食べるときは、朝は炭水化物をとらないようにしているのです。
たまの外食でごちそうを食べたいなら、夕メシではなく、昼メシにしてはいかがでしょうか。昼ディナーというわけです。
えっ、ディナーは夕食のことではないの? と思う人がいるかもしれません。でも、英語のディナー(dinnar)の本来の意味は「メインの食事」のことで、必ずしも夜に食べるものではありませんでした。
ほとんどのレストランは、ランチタイムのほうが経済的な価格設定になっていますから、外食はランチにしたほうがお財布にもやさしいですね。
でもそんな特別な昼ディナーを食べる日の朝メシは、ぼくのように軽めにすませる工夫が必要です。