「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は芦田愛菜さん・伊藤氏貴さん・重松清さんで本について語りあう座談会あり、ひきこもりの専門家が教える「おこもり生活」8カ条あり、「ヤングケアラー」の実態ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


海外に取材へ向かう途中に、飛行機が予定外の空港に着陸したら――。漫画家のヤマザキマリさんが、時に思い通りにいかない人生について、考察すると。

〈ヤマザキマリ「人生は、思い通りにならないことで溢れている」〉

 


作家・重松清さんをホストに、個性豊かなゲストと語り合う連載「井戸端会議2020」。今回のテーマは「本」。明治大学准教授・文芸評論家の伊藤氏貴さんと、大の本好きで、この春、高校1年生になる芦田愛菜さんをゲストに、本を読む楽しさ、文学にふれることの意義を語りあいました。ステイホームの今こそ、本を読んでみませんか?

〈芦田愛菜×伊藤氏貴×重松清「本を見つけるのは、宝物を発見するのと同じ」【前編】〉

 


新型コロナウィルスによる感染が拡大する中で、17世紀に蔓延した「ペスト」に関する書籍が注目を集めている。その中の一冊、ダニエル・デフォーの小説『ペスト』には、現在の日本の状況とも、重なりがあるようで――

〈17世紀の人々は、「ペスト」という大災厄をどう乗り越えたのか〈新型コロナとの共通点〉〉

 


先の見えない外出自粛生活。日に日に増えていく感染者数に不安を感じながら、慣れない在宅勤務や、長期休校中の子どものケア、高齢者の健康管理……。大きなストレスを抱える暮らしの中で、どのように心と体の健康を保っていけばいいのでしょうか。「ひきこもり」の診療や研究を長年続けてきた精神科医の斎藤環さんに、その方法を聞きました

〈新型コロナでDV、依存症に陥らない! ひきこもりの専門家が教える「おこもり生活」8カ条〉

 


現在、「ヤングケアラー」に注目が集まっている。18歳未満で家族の介護を担わざるをえない「子ども・若者たち」を指す言葉だ。周囲から孤立しやすく、進路も左右されかねないヤングケアラーたち。本問題を研究する澁谷智子教授が、当事者の声からあぶりだした実態は

〈「ヤングケアラー」18歳未満で家族の介護を担う若者が、直面するものは〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
岡江久美子が弊誌に残した言葉「人と関わるだけで、自分が生きている証が、ひとつひとつ残っていく」

時間のヘソクリを積み重ねて
婦人公論編集部


2位
ガンダム芸人・若井おさむが語る親との確執「母を手にかけずにすんだのは、人生を失いたくなかったから」

絶縁して得た幸せを噛みしめて
若井おさむ


3位
玉袋筋太郎「親父を死に追いやった姉夫婦を、今も許せないまま」
理想の家族も、いつ壊れるかわからない
玉袋筋太郎

4位
元看護助手の女性に再審無罪判決「〈自白〉の理由は取調官への恋心」

なぜ女性は殺人罪に問われたのか
粟野仁雄


5位
【妻の独り言】「コロナ離婚」がちらつく…? テレワーク中の夫にモヤモヤ…
妻たちの心の叫び
婦人公論編集部

 

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

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