東京大学合格者ベストテンの常連校だったが……

卒業生は、石原慎太郎(東京都知事)、岡本行夫(外交評論家)、佐々木信也(野球解説者)、片倉もとこ(民族学者)、飯田亮まこと(セコム創業者)、脇村春夫(高野連会長、甲子園全国優勝時の三塁手)、宮崎緑(ジャーナリスト)、小川和久(軍事評論家)など。

1980年代までは東京大学合格者が70名ほどで推移し、ベストテンの常連校だったが、昭和56年(1981)に学区が細分化されて低迷した。平成17年(2005)の学区制の廃止から少し回復して、2025年度入試では18名の合格者となった。

『日本の名門高校 - あの伝統校から注目の新勢力まで』(著:八幡和郎/ワニブックス)

設立順でいうと、小田原高校(小田原市)が二中、厚木高校(厚木市)が三中、横須賀高校が四中である。そのあと設立順には、横浜翠嵐湘南横浜緑ヶ丘川崎といった順になる。小田原高校は、河野太郎(元建設相)、山田太一(脚本家)。厚木高校は、茅誠司(元東京大学総長)、甘利明(元経済産業相)が卒業生。横須賀高校は、小柴昌俊(ノーベル物理学賞)や小泉純一郎(首相)を輩出している。

※本稿は、『日本の名門高校 - あの伝統校から注目の新勢力まで』(ワニブックス)の一部を再編集したものです。

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